つまり、暮らし方。
環境問題を他人ごととして眺めたり、政策をあてにするのではなく、意識のある人々にはアクションを起こしてほしいと願うばかりだ。 … 続きを読むつまり、暮らし方。
saiブランド地球事業部
沖縄在住のYUKIとハワイ在住のTAKAが、オフグリッドにまつわるエッセイを綴っています。
環境問題を他人ごととして眺めたり、政策をあてにするのではなく、意識のある人々にはアクションを起こしてほしいと願うばかりだ。 … 続きを読むつまり、暮らし方。
ようやく終息したかに感じるコロナ騒ぎも2年半という長きに亙って、人々の動きを止めた。耳慣れない新しい言葉が次々と報道され、中でも「ソーシャル・ディスタンス」というのがあった。「社
建築物のオフグリッド化を計画する前に、建築物よりもはるかに小規模なヨットで様々なトライと検証を行おうと思う。まずは発電方法について考えてみよう。 … 続きを読むNydell(ヨット)のオフグリッド計画
少し前に高齢の母が私に託した古いアルバムの中に 細いテープ が貼りつけてあった。「BON VOYAGE LOVE =FRAMPTONS +」(安航を祈る 愛をこめてフラムトン)と
saiブランドのオフグリッド事業のフラッグシップである帆船ナイデル。外装のレストアがずいぶんと進行しました。実物を見た人たちから「あのボロボロだった船がこんなになるんだ」など、嬉し
ちょっと前、刀剣乱舞というゲームが流行り、その後ミュージカルやアニメ、最近では実写映画化もされた。日本刀の名刀を擬人化した刀剣男子が戦い、「特」へと進化し「極」へと成長させること
「今日は降水確率50%で晴れ時々曇り、所によってにわか雨。外出される方は、念のため折り畳み傘をお持ちください」と、お馴染みのフレーズだ。これほど細やかに、しかも行政区ごとに天気予報
身内ネタだが「Takaの四方海話」が好きだ。短い文章というか、少ない文字数で想いや風景を伝えている。僕のは逆で、起承転結の長文なので自分で書いていて飽きるのだ。こういうムダや非効率
学生時代は片岡義男を文庫本で読んでいた。社会人になってからは宮本輝を単行本で読んでいた。読了後も何度となく手に取ると、その度に新たな気付きがあるので、いつまでたっても本棚の定位置
僕のオフグリッドの原点は「ヨット」だ。ヨットは生活空間そのままに風という自然の力を動力として移動ができる。出入港やエマージェンシー対応として最低限の船内機を備えているが、メインエン